Sachiと素敵な"Jazz men"
お店から・・・Sachiと素敵な"Jazz men"のページができるまで・・・
ある日一通のメールがサテンドールに寄せられました。サテンドール&ジャズファンのその方は、「ジャズのお店はなかなか女性一人では行きにくく、また、よりジャズを深く知るためにジャズの仲間を作りたいと思うと同時に、ミュージシャンとも気軽に交流できる場がもてれば」と、サテンドールにご提案をいただきました。その結果、店主体ではなく、お客様&ミュージシャン主体の交流のページを作ることになりました。そして、メールを寄せていただいた通称"Sachi"さんが、インタビュアーとして活躍されることになりました。
 
第二十八回目ゲスト:佐藤達哉(Ts)さん
1957年12月23日東京生まれ。早稲田大学モダンジャズ研究会出身。
キャノンボール・アダレーやジョン・コルトレーンに憧れ大学入学の頃より独学でアルトサックスを始める。途中からテナーサックスに転向、卒業と同時にプロ活動を始める。
吉田正広(ds)グループ、広木光一(g)グループ等を経て84年初リーダー・アルバム“STILL LOVE YOU”(サウンド・デザイン)をリリース。現在は演奏活動の他、サックスの個人レッスンと洗足学園音楽大学ジャズコースにて講師を務め多くの生徒を指導している。

http://www2u.biglobe.ne.jp/%7Esattatsu/
 
インタビュア:林 幸千代
Profile:
株式会社キレイコム
代表取締役社長
http://www.kireicom.co.jp/
東京音楽大学声楽科卒業
在学中はクラッシックばかりでしたが、ビジネスでのアメリカ出張時に、"Yoshi's"に通い、素敵でカッコいい"ヨシさん"と出会い、Jazzを覚えました。
そして、帰国後、日本のJazzも聴くようになり、Jazzミュージシャンをもっとクローズアップしていきたいと思い、この企画が生まれました。
 
Sachi:はじめまして。宜しくお願いします。
佐藤さん:こちらこそ、宜しくお願いします。

Sachi:佐藤さんが最初に音楽を始められたキッカケは何だったのですか?
佐藤さん:高校の時にね『ジャズ喫茶』というのによく通っていてね。当時はそういうの、すごく多かったんだよね。そうこうしている内に自分でもサックスを吹くようになったんだよ。最初はアルトサックスだったんだけれど、なんか違うかなと思ってテナーに変わったね。

Sachi:そうですか。大学は早稲田のジャズ研とお聞きしましたがご専門は何ですか?
佐藤さん:なんだっけなぁ、忘れちゃったなぁ…(笑) 政治経済だったと思うよ。

Sachi:政経なんですか? とても優秀だったんですね。
佐藤さん:(笑)、確か政経だったと思うけれど。(笑)

Sachi:大学時代に、既に音楽活動をされていましたか?
佐藤さん:そうだね、少しやってたね。当時ギャラが1ステージで3,000円だったんだよね。もう28年前だから今だと10万円くらいの感覚?! いや3万円位か?(笑) それでサックスは吹けてこんなにお金をもらえて…こんないい事は無いと思ってね。(笑)

Sachi:(笑) それでこの世界に入ったというわけですね。お好きなことがお仕事となったわけですが、休日はどのように過ごされていますか? ご趣味をお聞かせ頂けますか?
佐藤さん:趣味ねぇ、今2歳5ヶ月の息子がいるんだけれど彼と散歩かな、楽しいよ。(笑)
後はそうだねぇ、昔、亡きコルゲンさんに聞いたことがあるんだけれど、ブロゴルファーの青木さんに「趣味は何?」と聞いたら「趣味はゴルフ」と言ったらしいんだよね。あまり言いたく無いんだけれど、僕も趣味はサックスかな。(笑)

Sachi:お仕事とご子息とのお散歩が趣味だなんて、いいご主人で有りいいパパですね。
佐藤さん:(笑) 自分だけが仕事で色々なところに行くでしょ。だから彼女(奥様)に「自分ばっかり!」と言われないように色々と気を使ってさ。(笑)

Sachi:ご家族がとてもお好きなんですね、いいですねぇ。
佐藤さん:というか、こういう不安定な仕事をしているでしょ。だから精神的に休まる所がとても大事なんだよね。そういう意味で家族は大事だな。

Sachi:素敵ですね。では、最後に夢を聞かせて頂けますか?
佐藤さん:そうだなぁ、考えたこと無いなぁ…。(隣にいるサテンドール社長をチラッと見て)10年後も20年後もサテンドールで演奏していることかな?(笑) それからコリ症なのでいい音楽を突き詰めてこれから先もいい演奏をしていきたいな、そんな感じかな。

Sachi:はい、ありがとうございました。では、今夜のライブ楽しみにしていますね。
佐藤さん:こちらこそ、よろしく。
【インタヴューを終えて】
兼ねてからインタヴュー掲載依頼の多かった佐藤達哉さんでしたがやはり素敵な方でした。自然にシンプルに音楽とご家族を愛していて虚勢を張らない生き方が何とも男らしくて素敵でした。今夜は藤陵雅裕(As)さんとサックス2名で豪快かつエネルギッシュな演奏を楽しませていただきました。どうもありがとうございました。
さて次回10月は、村上寛(Ds)さんです。どうぞお楽しみに。
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