Sachiと素敵な"Jazz men"
お店から・・・Sachiと素敵な"Jazz men"のページができるまで・・・
ある日一通のメールがサテンドールに寄せられました。サテンドール&ジャズファンのその方は、「ジャズのお店はなかなか女性一人では行きにくく、また、よりジャズを深く知るためにジャズの仲間を作りたいと思うと同時に、ミュージシャンとも気軽に交流できる場がもてれば」と、サテンドールにご提案をいただきました。その結果、店主体ではなく、お客様&ミュージシャン主体の交流のページを作ることになりました。そして、メールを寄せていただいた通称"Sachi"さんが、インタビュアーとして活躍されることになりました。
 
第二十二回目ゲスト:麻生光希(Vo)さん
Profile:
9月22生まれ、乙女座O型。東京都町田市出身。
ニックネームは「ミツキータ」。音楽一家に育ち18歳でプロ・デビュー。
ドリー・ベイカー氏(vo)にJAZZを、アリシア・カニングハム氏(vo)にVoiceTrainingを師事。‘97年;「有馬 徹ノーチェ・クバーナ」との共演を切欠にLATIN音楽にも傾倒。’99年夏;キューバの国民的イベント「ボレロ・フェスティバル」に出演。多彩な音楽性とパワフルで確かな歌唱力、エンターテイメント性溢れる華やかなステージングには定評が有り、類希な「LATIN系JAZZ VOCALIST」として幅広いファン層を得ている。2000年12月より「砂田知宏BIGBAND☆feat.麻生光希」の企画及び看板VOCALISTとして活躍中。2004年度 第20回 日本ジャズヴォーカル賞 「特別奨励賞」受賞!「日々の出会いと感動に,,,さんきゅう幸せ♪」を人生テーマに熱くハートフルな「ミツキータJAZZ」を展開中。 
http://www.kiwi-us.com/~mitsuki/
 
インタビュア:林 幸千代
Profile:
株式会社キレイコム
代表取締役社長
http://www.kireicom.co.jp/
東京音楽大学声楽科卒業
在学中はクラッシックばかりでしたが、ビジネスでのアメリカ出張時に、"Yoshi's"に通い、素敵でカッコいい"ヨシさん"と出会い、Jazzを覚えました。
そして、帰国後、日本のJazzも聴くようになり、Jazzミュージシャンをもっとクローズアップしていきたいと思い、この企画が生まれました。
 
Sachi:はじめまして。
麻生さん:はじめまして、こんばんは。

Sachi:一昨年、サテンドール“ふじ丸”の船上ライブでの司会を拝見しましたが多才なんですね。
麻生さん:あっ、そうなんですか、ありがとうございます。(笑)

Sachi:麻生さんの学生時代の音楽との関わりは、どんな感じだったのですか?
麻生さん:そうですね、高校の時は器楽部だったんです。ピアノを始めたのは小学二年生ですけれどね。

Sachi:それは、お母様の影響ですか?
麻生さん:そうですね。元々、母が詩吟の天才少女とか言われてたんですよ。そして、おばあちゃんが、詩吟の先生だったり。

Sachi:では、音楽一家のご出身なんですね。
麻生さん:そうですね。ただ、母は歌を歌って家計を一人で支えていたので、母からよく言われるんですけれど、「お前は自分ひとりのために歌っているんだからいいじゃない。」って。確かにそうなんですよね。(笑)

Sachi:麻生さんは、いつ頃から歌手になりたい、なろうと思ったのですか?
麻生さん:私ね、小さい時、すごく細かくて体が弱かったんですよ。首周りとかすごく細くて扁桃腺なんかもすぐに腫れちゃって。だから仕事にはとても向かないんじゃないかって思っていましたね。小学校2年生くらいの時から人前で歌いたくてよく歌っていました。それから小学校高学年になると、何か歌のイベントがあると必ず参加してカラオケ大会とかデパートとか。(笑) 行ったら必ず優勝して何かもらって帰ってくるという感じでした。(笑)

Sachi:すばらしいですね。(笑) では、学生を終えた後というのはどのような道だったのですか?
麻生さん:うふふ(笑) 日テレの番組に出て松田聖子さんの物まねで優勝したんですよ、海外旅行付きで。(笑) あまり似て無かったと思うんですけれどねぇ。そうなると今度は周りがほおっておかないというか。自分も好きな歌を歌ってこんなに皆が喜んでくれて、しかも海外旅行まで行かれるなんて、これは仕事にできるんじゃないか?って思ってね。甘かったんですけれど。(笑)

Sachi:ちゃんと仕事になっているじゃないですか、すごいですね。それからジャズを習ったんですか?
麻生さん:最初はジャズじゃなくて作曲家の先生のところに弟子入りしました。演歌とかやってたんですよ。もう17歳だったんで周りから「アイドルじゃない」って言われて。(笑) でも演歌より高橋真梨子さんとか杏里さんとかをよく歌っていましたね。

Sachi:最初の仕事のキッカケは何ですか?
麻生さん:レッスンをしていく内に自分の歌えるリストが50曲くらいになったんですよ。それで、このくらいあればクラブ歌手に雇ってもらえるなぁと思って自分で売り込んだんです。

Sachi:すごい! それで反応はいかがでしたか?
麻生さん:いや、ビックリされましたよ。(笑) 18歳くらいの子がいきなり来て、「雇ってくれませんか? 歌、習ってるんですけれど。」と言うんですからね。(笑)

Sachi:何件目で仕事がもらえましたか?
麻生さん:1件目。(笑)

Sachi:すごいですね!
麻生さん:ただ、「明日からおいで」と言われたんですが、やっぱり何となくおっかなくて行けなかったんですよ。それで母に全部話して一緒に付いて来てもらってね。そうしたら、「なんで、昨日来なかったの?」とお店の人に言われて、それからはちゃんと通いましたね。(笑)

Sachi:その頃は高橋真理子さんとかJ-POPですよね?ジャズへのキッカケは何ですか?
麻生さん:お客さんやお店の人に、「ジャズ歌わないの?」とか言われるんですよ。でも、英語苦手だしなぁとか思いながらの日々が続き、やっぱりちゃんとジャズを習わなきゃダメだなとか思って3年間くらいプロ養成の学校に通いましたね。最初の作曲の先生から始まって18名くらいの先生に習いましたね。中でも、ドリーベーカーさんに一番長く5年間習ったんですが、やっぱり今でも、ジャズの師匠というか心の師匠というのもドリーベーカーさんですね。

Sachi:では、いきなりですが、最後に好きな男性のタイプは?(笑)
麻生さん:えっ!(笑) ゛仕事ができる人!゛ 今、花婿募集中なんです。(笑)

Sachi:(笑) ありがとうございました。今夜のライブ楽しみにしていますね。
【インタヴューを終えて】
ボーカル以外に司会などもお得意とあってお話がとてもスムースで楽しい取材でした。ライブ前の取材時も素敵なドレスだったのですが、ライブには情熱的で真っ赤なドレスに着替えて、さすがエンターテーメント性タップリで素晴らしいライブを楽しませてくれました。また、この日はヴァレンタイン前夜祭ということもあり、ライブ前にはお客様や関係者にチョコレートをお配りしているご様子を拝見しました。私も美味しいチョコレートを頂きました。素敵な歌声と共にチョコレートもご馳走様でした。
次回4月は、中西俊博(Vln)さんです。どうぞお楽しみに!!
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