Sachiと素敵な"Jazz men"
お店から・・・Sachiと素敵な"Jazz men"のページができるまで・・・
ある日一通のメールがサテンドールに寄せられました。サテンドール&ジャズファンのその方は、「ジャズのお店はなかなか女性一人では行きにくく、また、よりジャズを深く知るためにジャズの仲間を作りたいと思うと同時に、ミュージシャンとも気軽に交流できる場がもてれば」と、サテンドールにご提案をいただきました。その結果、店主体ではなく、お客様&ミュージシャン主体の交流のページを作ることになりました。そして、メールを寄せていただいた通称"Sachi"さんが、インタビュアーとして活躍されることになりました。
 
第四回目ゲスト:堤 智恵子(sax)さん
Profile:10月24日生まれの蠍座、大宮出身。幼少の頃からエレクトーン、ピアノを習い始め、小中学校ではブラスバンド部にてトランペット、アルトサックスを担当する。
1992年 東京音大在学中にJAZZに目覚め、土岐英史氏に師事。ライブハウスでアルバイトをしながら、数々のセッションに参加する。1994年 ジャズピアニスト今田勝氏率いる今田勝&NOWINのメンバーとして本格的にプロ活動を始める。

http://sound.jp/tsutsumi/

 
インタビュア:林 幸千代
Profile:
株式会社キレイコム
代表取締役社長
http://www.kireicom.co.jp/
東京音楽大学声楽科卒業
在学中はクラッシックばかりでしたが、ビジネスでのアメリカ出張時に、"Yoshi's"に通い、素敵でカッコいい"ヨシさん"と出会い、Jazzを覚えました。
そして、帰国後、日本のJazzも聴くようになり、Jazzミュージシャンをもっとクローズアップしていきたいと思い、この企画が生まれました。
 
Sachi:はじめまして、こんにちは。先ほど知りましたが、大学の後輩のようですね?(笑)
堤さん:そうですね。(笑)

Sachi:私は、器楽専攻は、ほとんどが男性の印象なのですが、プロのSax奏者に、結構、女性が多いのですね。大学のオケ(オーケストラ)は、ほとんど、男性のイメージなのですが?
堤さん:私が入学した年、Sax科へ入学したのは、4名中3名が女性でしたね。でも、オケに入るメンバーというのは、男性が多いんですけどね。

Sachi:そうですか。では、音楽を始めたキッカケは何だったのですか?
堤さん:まず、幼稚園の時、母に言われてオルガン教室に通って、それが楽しくて、エレクトーンに発展して、それがまた、ピアノになったんですけれど、小学校の時に、"鼓笛隊"というのがあって、水色のベレー帽を被って紺のスカートを履いて、「可愛いなぁ、やりたいなぁ」と思って。(笑)
その中で、「カッコいい!」って思ったのが"トランペット"で、小学校5〜6年の時は、トランペットをやっていましたね。それから、中学生になった時、今度は違う楽器をやりたいと思ったんです。その頃、チェッカーズが流行ってて、それで、なんか、saxやったんですね。(笑) 
中学、高校は、ずっーとブラスバンドやってて、部活に明け暮れる毎日でしたね。
でも、ピアノだけは続けていたんですね。受験にあったんでやってて良かったです。(笑)

Sachi:(笑)、音大卒業後、現在の仕事に就いたのは、どういうキッカケですか?
堤さん:音大は、周りがみんなライバルみたいだから、なんか嫌だな、と思っていたんですが、先輩がJazzをやってて、CD借りたのが、師匠の「土岐英史さん」で。
それを聴いて衝撃を受けましたね。それで、「よし!絶対に弟子入りする!」と決めてね。大学卒業間際の頃ですね。

Sachi:そうですか、では、プロになったのはいつ頃ですか?それから、プロのミュージシャンになって良かったと思う時って、どんな時ですか?
堤さん:弟子入りしてから3年後くらいにプロになりましたね。プロになって良かったと思う時は、そうですねぇ、楽器を演奏している時や曲を書いている時ですね。

Sachi:休日は、どのくらいありますか?また、どう過ごされていらっしゃいますか?
堤さん:週に2日くらい、お休みしていますね。まぁ、練習したり、作曲したりなんですけれどね。

Sachi:お休みは、結構、きちんと取っていらっしゃいますね?
堤さん:そうですね、普段、ライブが終わったあとなんか、精神的に"high"になっているので、そのまま朝まで作曲したりするんですよ。だから、あまり寝てなくてハードだったりするんで、お休みの時に一息いれるって感じですかね。でも今、一番、ストレス解消になっているのが、"テニス"ですね。2年前から週に1回通っているんですけれど、すごく楽しくて。(笑)

Sachi:"テニス"ですか?始めたキッカケは何だったのですか?
堤さん:結構、ミュージシャンでやっている人、多いんですよ。それで、「遊びに来ないか?」と誘われてやり始めたら、ハマっていますねぇ。

Sachi:なるほどね。では、いきなりですが、話題を変えて、男性の好みをお聞きして宜しいですか?(笑)
堤さん:えっ!男性の好み?!男性の好みですかぁ…(笑)、ん〜、楽しい方がいいですね。二人で会話がポンポン弾むような、そんな人がいいですね。(笑)

Sachi:では、そういう人と出会ったら、結婚も考えますか?(笑)
堤さん:(笑) ん〜、そうですねぇ。(笑) 今は、「絶対に結婚しない!」とか「する!」とか、そんな考えは何も無いですね。そういう人がいれば、そういうこともあるでしょうし。(笑) まぁ、「神のみぞ知る!」ということでしょうか?(笑)

Sachi:(笑)、そうですか、では、ミュージシャンとしての夢は何ですか?
堤さん:そうですね、ずっと、音楽やっていきたいですね。70歳になっても、80歳になっても、ずっとミュージシャンでやり続けられたら、いいですねぇ…。

【インタビューを終えて…】
今夜のライブは、私達の大学の先輩(古野光昭(B)さん)もいらっしゃいましたので、先輩と後輩で、しかも、クラッシックで無くJazzを演奏するなんて興味深いわと思いながら、聴いていました。堤さんがインタヴューの中で語っていましたが、「女性と男性の音の違いを楽しむ」と、その言葉通り、堤さんのSaxは、「女性ならでは」という良さを強く感じました。技術レベルの高さはもちろんですが、とにかく、音にすごくツヤと色気があり、とてもクリアなんですね。「キレイなあの音」は、女性の堤さんならではと思いました。
充分に楽しませて頂いた素敵な演奏をありがとうございました。
次回は、ユキ・アリマサ(P)さんです。どうぞ、お楽しみに!
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