Sachiと素敵な"Jazz men"
お店から・・・Sachiと素敵な"Jazz men"のページができるまで・・・
ある日一通のメールがサテンドールに寄せられました。サテンドール&ジャズファンのその方は、「ジャズのお店はなかなか女性一人では行きにくく、また、よりジャズを深く知るためにジャズの仲間を作りたいと思うと同時に、ミュージシャンとも気軽に交流できる場がもてれば」と、サテンドールにご提案をいただきました。その結果、店主体ではなく、お客様&ミュージシャン主体の交流のページを作ることになりました。そして、メールを寄せていただいた通称"Sachi"さんが、インタビュアーとして活躍されることになりました。
 
ゲスト:今泉正明(P)さん
Profile:
学生時代よりプロとして活動を始める。
86年渡米、ボストンのバークリー音楽大学に留学。勉学のかたわらライブハウス等で多数の演奏活動(Jazz,Funk,Latin-fusion)をする。88年1月には大学代表のバンドの一人としてNAJEジャズフェスティバルに出演し、アウトスタンディング賞を貰う。89年卒業、帰国後は演奏活動の拠点を東京に置き、日野晧正、渡辺貞夫らと共演し、現在は向井滋春バンド、松島啓之バンド、自己のトリオ等で活動中、そのかたわら洗足学園大学ジャズコースの講師として教鞭を取っている。
http://homepage3.nifty.com/imasan-jazz-pf/
 
インタビュア:林 幸千代
Profile:
株式会社キレイコム
代表取締役社長
http://www.kireicom.co.jp/
東京音楽大学声楽科卒業
在学中はクラッシックばかりでしたが、ビジネスでのアメリカ出張時に、"Yoshi's"に通い、素敵でカッコいい"ヨシさん"と出会い、Jazzを覚えました。
そして、帰国後、日本のJazzも聴くようになり、Jazzミュージシャンをもっとクローズアップしていきたいと思い、この企画が生まれました。
 
2004.08.19

Sachi:  こんにちは。
今日は、この企画の第一回目ですね。私も、ドキドキワクワクですが、最初なので、私もどうなるものかわからなくて…。そこで、"華麗なる第一回目"は、お友達の今泉さんに出演をお願いしたのですが、快く引き受けてくださって、ありがとうございます。

今泉さん: いえいえ…。

Sachi: おまけに、「(一回目ということで)まずは、自分で練習してください」とは・・・。
いつもながら、お優しい。(笑) 
でも、ちょっとご無沙汰していますが、少し、お痩せになりました?

今泉さん: そうですか?
実は、6月頃から、ジョギングをはじめているんですよ。走ったり、歩いたりで1時間位かな?

Sachi:   えっ、毎日ですか?この暑いのに?
今泉さん: 今は、大学も夏休みなので、だいたい毎日ですね。暑いのは、全然平気なんですよ。(笑)

Sachi:   そう言えば、九州ご出身でしたものねぇ。ところで、音楽に目覚めたのはいつ頃ですか?
キッカケは?

今泉さん: そうだなぁ、もうずっと小さい時ですね。ただ、その時は、クラッシックのピアノを習わされていたので、イヤでねぇ。(笑)
でも、親父が、ドラムを叩いてたんで、小さい時から、周りに音楽がある環境だったな。

Sachi:   お父様は、どんなジャンルの音楽だったんですか?
今泉さん:  何でもやっていましたね。だから、小さい頃から、音楽には触れていましたよ。

Sachi:    やはり、子供の時の家庭環境って、大事なんですねぇ。
それで、プロになられたのは、どういうキッカケですか?
また、音楽をやっていなかったら、どんなお仕事をしていたと思いますか?

今泉さん: プロというか、お金をもらって音楽をしていたのは大学時代かな?
音楽以外の仕事は、ん〜、ちょっと、考えられないかな。
Jazzじゃ無くても、何かしらの音楽を仕事にしていたと思うな。

Sachi:   大学は、ボストンの名門、バークリー音大でしたよね?
今泉さん: うん、でも、バークリーの前に、地元の九州で大学を出てるんだ。
その時に、お金もらって音楽やってたんだよね。学部は商学部。(笑)

Sachi:   あら、そうなんですか?(笑) それで、卒業後、すぐにアメリカに行ったんですか?
今泉さん: いや、ライブなんかで、少し金を溜めてからだね。英語をやったり。

Sachi:   お金は儲かりました?(笑) 英語の方はどうでした?
今泉さん: お金は、まぁまぁかな?(笑) 当時は、バブルのいい時期だったから、仕事はいっぱいあったな。英語の方は、九州では外国人に習っていたんだけれど、ほとんど役に立たなかったね。(笑) アメリカに着いて1ヶ月位は、大学で、宿題が出ているのか出ていないのかも、わからなかった。(爆)

Sachi:   アメリカは、何年くらいいたんですか?
今泉さん: 卒業してすぐに帰国しちゃったから、4年間かな。今では、もう少しいれば良かったかな、と思うことがあるね。

Sachi:   これからの目標とか、夢は何ですか?
今泉さん: 夢かぁ・・・、まぁ、このまま音楽をずっとやっていかれたら、いいな。
そうそう、好きなピアニストがいるんだけど、【ハンク・ジョーンズ】と言ってね。彼が、90歳なんだよ。それでも、素晴らしいピアノを引くんだよね。大好きなんだ。

Sachi:  そうですか、ジョギングもしているし、大好きな方が90歳のピアニストだし、それでは、あと数十年間は、現役でバリバリ活躍できますね。(笑)
では、今夜の演奏も楽しみにしています。 
今日は、第一回目の、私の拙い取材に出演して頂きまして、ありがとうございました。
【インタビューを終えて…】
いつもながら、シャイで優しい笑顔が魅力的な、ジャズピアニストの今泉正明さんでしたが、ジョギングで鍛えた体は、繊細でキレのある今泉さんのピアノの音色に、よりセクシーな雰囲気を漂わせていました。
「こんな先生が、私の音大にもいたらなぁ・・・」と、思わず、ウットリ・・・(笑)
Jazz界の、イケメンピアニストNo.1の "今泉正明さん"でした。
次回は、大坂昌彦さん(Ds)です。お楽しみに!
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