ジャズレストラン六本木サテンドール魅力の秘密

  • 「成功への秘密」

  • vol24 次女舞子の適職探し
  • vol.25 孫二人の適職占い
  • vol.26 終わりに
サテンドール魅力の秘密6.伝説の数々 サテンドール魅力の秘密5.成功の秘密 サテンドール魅力の秘密4.サテンドールのJAZZ サテンドール魅力の秘密3.井上社長の若さの秘密 サテンドール魅力の秘密2.楽しさの秘密 サテンドール魅力の秘密1.おいしさの秘密

六本木サテンドール井上社長からのごあいさつ

こんにちは、サテンドールの井上修一です。 いつもご来店いただき、ありがとうございます。 1974年に創業して以来、皆さまに親しんでいただいているサテンドールですが、 その魅力をより深く知っていただき、親しんでいただくために、このたび連載を始めることにいたしました。
たとえば、サテンドールでお出しするお料理ひとつ、飲み物一杯。 じつはとても長い歴史の中で、いろいろな変遷を経て、今の姿があります。 たとえば、サテンドールのインテリア。 じつは考え抜いたコンセプトの元にイメージを固めて作り上げています。 日頃、お客様からもよくお尋ねいただきます。 「サテンドールに来ると、他で食べたことのない料理が出る。いったい誰が考案しているのですか?」 「この飲み物は、いったい何が入ってるんですか?」 「お店に飾ってあるあの絵は、誰が描いたものですか?」 それはですね……。 ここでもう、私の口はウズウズっとしてきます。 お客様お一人お一人に、心ゆくまでご説明したい! 実際、時間のゆるすかぎりそうさせていただいてもいるのですが、 これが話し出すと長くなり、話している途中で脱線して別の話題になり、他のお客様が加わってさらに新しい話題で盛り上がり…… という具合で、じっくりご説明できないまま、ということも多いような気がします。
そこで、これはひとつ、文章に残しておこう! と思い立ったのが、この連載のきっかけです。 じつは私自身、文章を書いたり考えたりすることが大好きです。カウンターの角に座って、眼鏡をかけて下を向いているとき、 大抵、思考をいろいろと巡らせています。 料理のことも、お店作りのことも、私自身のことも、できればもっと詳しいことまで、 時間のあるときに書いてホームページにアップしておけば、記録にも残るし、お客様がご興味をもたれた時、< いつでも読んでいただけるのではと考えました。 が……、日々業務に忙殺されている私には、その時間がありません。 そこで、たとえば誰かにインタビューしてもらい、私が答え、それを文章にしてもらうという形ならば可能では!? と考えました。 じつは適任も頭に思い浮かんでいました。
サテンドールのお客様でもあり、ヴォーカルとして出演もしていただいてる石倉かよこさんは、職業がフリーランスのライター。そういえば、彼女は曲と曲の間のトークも抜群に面白くて、よくこんな話をとっさに構成できるものだなぁと感心して聞いていました。 彼女なら、うちの店の大ファンですから、どんどん魅力を探ってくれそうです。私は、とにかくしゃべりたいだけしゃべって、あとは書いてもらうのを待ち、「原稿はまだか?」と催促しながら、「ここは違う、ここはこうしてください」と注文をつけるだけでいいのです。 日ごろお客様にお話したいと思っていること、この料理はここにこんな工夫がなされてるんですよ、ということ。じつは六本木交差点を渡っているときふと思いつきまして……などなど。
きっと、話題はそれだけにとどまりません。 なにしろ、私は無類の好奇心旺盛者。食に関することだけでなく、栄養学、身体や健康のこと、最新式のダイエット、 教育、適職探しや独立、ゴルフやテニスなどのスポーツ、美術をはじめ芸術、占い、旅行、もちろん音楽に至るまで。 興味あることが多岐にわたり、そのいろいろなすべてから、日々ヒントを得ています。 その集大成が、この「サテンドール」という店。いわば、私がこれまで生きてきたすべてが、 この店に集約されていると言っても過言ではありません。その秘密を、ひとつひとつ、ここで明かしてゆきたいと考えています。
なんて、ちょっと大げさになってしまいましたが、気軽な楽しい読み物にしていければと思います。ご興味を持たれましたら、 お読みいただければ嬉しいです。 私が目指しているのは、お客様に喜んでいただけ、楽しんでいただけるお店作り。サテンドールでくつろいでいただいている時のように、 楽しんでお読みいただければ何よりです。 そして、すこしでも日常にお役立ていただければ、こんなに嬉しいことはありません。